元祖天然お笑い芸人といえばジミー大西さん!
今ではすっかり、画家としての顔も定着し
気付けば、画家になり30年の歳月‼︎
その記念にJIMMY ONISHI「POP OUT」
画業30年記念作品展が行われることになり
またまた、テレビやネットで話題になっていますね〜
そんな天才芸人ジミー大西さんの絵画のお値段、最高額が気になりますね〜
また、海外の評価や年収も調査してみました。
ジミー大西の絵の最高額や価格について
ジミー大西さんの書いた絵は、どれくらいの価格がつくのか?
お笑い番組『ダウンタウンDX』で、
宝物を専門家に鑑定してもらうコーナーに、
ジミー大西さんの絵が登場し「100万円」の鑑定結果には出演者や視聴者も驚いていました。
鑑定結果は「100万円」。
引用元;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E5%A4%A7%E8%A5%BF
ボジョレーヌーボーのラベルなど、広く日本国外で評価されている点などが考慮されたという。
2012年のツイートで三越で
作品の1点に200万円前後の価格がついていたそうです。
凄いですね〜
最高額の作品を、見つけることはできませんでしたが、
高いものでは100万円〜200万円で販売されていると思われます。
ただ、高価なものばかりではなく
もう少し、お手頃な価格の作品もあるようです。
ネットオークションで見てみると、
5万円の価格から高いものだと20万円〜30万円の値がついているのもありました。
ネットオークションの価格は、まだ頑張れば手の届く範囲!
見極める力ある方購入できるチャンス!
ただ本物か偽物かを
見抜くのは難しいので、お店で購入された方が安心かも。
↑新作『THE 銀座』
さんまさんとの大切な思い出の作品!
初めて東京に来たとき、明石家さんまに連れて行ってもらった銀座4丁目の交差点をモチーフに描いた作品。「さんまさんとの思い出もあって描かせていただきました」
引用:https://magazine.fany.lol/50345/
ジミー大西の絵の海外での評価!
画家として世界的に評価されているジミーは「スペインも、ロンドンも、ニューヨークも個展はさしていただいて」と明かした。評判はと聞かれると、「スペインはスペイン語しゃべって、ロンドンは英語なんで、何言うてるか分かんない」とぶっちゃけ。「逆に『日本的な絵だな』っていう海外からの評価なんです。日本の方は海外的だなとおっしゃるんですけど」と笑ってみせた。
引用元:https://sp.mainichi.jp/s/news.html?cid=20220412spp000006065000c&inb=so
海外での絵の評価は意外でしたね〜
「日本的な絵」とうい評価のようです。

そう言われると・・・・
迫力ある色彩がねぶた祭りや和凧でみる色彩に!
ジミーさんのデザインをねぶたや和凧で見てもおもしろそ^^
世界的な芸術家 岡本太郎さんからも「あなたは画家になりなさい」と才能を認めてもらていたようです。
岡本太郎先生から、FAXで手紙が来たんです」と驚きの出来事が。
引用元:https://sp.mainichi.jp/s/news.html?cid=20220412spp000006065000c&inb=so
手紙には「いいよ。もっとキャンバスを気にしなくて、キャンバスからはみだしちゃえばいいんだよ」
と書かれていたとし、「もう、人生変わりました」とジミー。
「あの手紙がなかったら、絵描きになってないですよ」
岡本太郎さんからのFAXで、
ジミー大西さんは画家になる決意をされたそうです。
のちに直接、岡本太郎さんに絵を見てもらおうと
絵を持参し会いに行かれたそうですが、
残念ながら、
お亡くなりになっていて会えなかったそうです。
もし、会えていたらどんな会話をし、
アドバイスをもらっていたのでしょうか〜
その時に養女の岡本敏子さんにお会いしたのが、
ご縁でボジョレーヌーヴォーのワイン・ラベルのお仕事をすることなっようです。

世界的芸術家 岡本太郎さんに評価された
ジミーさんは嬉しかったでしょうね〜
しかし、岡本太郎さんご本人に会えなかったのは残念でした。
その他
・個展は毎回大盛況
・ブラジル・パラ州政府から文化功労賞を受賞
・ボジョレーヌーボーのエチケットデザイン
・グッチ新宿店にも作品が展示られて評価は高いと思われます。
ジミー大西の業績
●1992(平成03)年
テレビ番組の企画で絵画発表、注目を浴びる。
●1993(平成04)年
渋谷で初の個展を開催。
●1996(平成08)年
芸能活動を休業し、絵画に専念。ピカソの国スペインへ移住。
●1997(平成09)年
ジミー大西絵画展 全国巡回。
●1999(平成11)年
ブラジル・パラ州政府から文化功労賞を贈られる。
「第23回世界新体操選手権大会」記念切手 原画制作。
●2000(平成12)年
ジミー大西 原画展(東京)を開催。
●2002(平成14)年
個展「ジミー大西のEnergy of Nature展」(東京・京都)を開催。
●2003(平成15)年
ボジョレー・ヌーボーのラベルデザインに採用。
●2008(平成20)年
スペイン移住後 日本と往来しつつ世界各地を放浪の後、1月第二の故郷となる地中海・マルタ島に移住。
「夢のかけら展」開催全国12会場を巡り圧倒的集客を記録。
●2012(平成24)年
グッチ新宿店にて「ジミー大西“ドリーム ワークス”展」を開催。
画家生活2020周年を記念する個展「挑戦と革新」開催。
銀座三越をスタート全国巡回展 圧倒的な入場者数を記録
出典元;https://jimmy-onishi.art/profile/
世界的ブランド「GUCCI」とのコラボは評判よかったですね〜
ショウウインドウのディスプレーが素敵でした。
ジミー大西さんの年収について
画家として、成功したジミー大西さんの年収も気になりますよね。
1枚が100万・200万の絵がバンバン売れれば
かなりの収入で億り人???
と想像してしまいますが。
ジミー大西さんの年収がどれくらか?
調査しましたが、確定できるものを見つけることはできませんでした。
ジミー大西さんの芸人時代、お金にまつわるエピソード見つけました。
芸人でさんまさんの運転手をしている時、
月に30万円のお給料に番組出演料を合わせ、3000万円くらいだったと言われています。
やっぱり凄いですね〜
運転手として月に30万円もらっていたほか、芸人としても番組に出演し、「年収は3000万くらいあると思う」と振り返った。だが「常にギンギラギン、ギンギラギンと遊んでた」と、ギャンブルが原因で借金が1300万円にもなってしまったという。
引用元:https://smart-flash.jp/entame/77912/1
50歳過ぎた今でもさんまさんから、
お年玉もらっていて、
おごってもらった、総額は2,000万円以上だそうです。
「Jimmy アホみたいなホンマの話」Netflix配信
これはさんまさんが、ジミーちゃんの借金返済のために立ち上げた
一大企画ドラマだったそうです。
ただこのドラマ思っていたほどの視聴率が上がらず、返済されたかは謎ですが・・・

このドラマのエピソードを聞いただけで
笑い転げてしまいました。
Netflixでみようと思います。


さんまさんの「Jimmy ~アホみたいなホンマの話~」のノベライズ本「Jimmy」発売されています。笑えて心温まりたい方読んでみてください。
テレビで絵の才能を見出され
岡本太郎さんに評価された時は、仕事のオアファーが殺到したそうです。
どれくらいの収入だったのだろ〜〜
100万円or200万円✖️10枚 ?20枚?・・・億???
きっとこの頃は凄かったのだと思います。
ただ、芸人も、絵の世界も浮き沈みが激し世界!
一時は芸人をお休みして絵に専念していましたが、
噂によると、絵が売れなくなったことで、また芸人に戻ったと言われています。
15年頃から数年間、まったく絵が描けなかった
2015年頃の記事で
ジミー大西さんの絵に対しての葛藤が伺えます。
「最近、絵を描くのがしんどいんですよ。自分の作品を見るのがいやになってきてるんです。前までは達成感があって『やったー』となったんですが、今は『しんどい思いしたよな』というのが出てきてて…。もう疲れてきてんのかな」
引用元;https://www.iza.ne.jp/article/20150917-7B6QB4HLIFN63HIUXOHSSMPAJU/3/
「もちろん評価されたり、賞をもらえたりしたら、うれしい。でも、デッサン力のない自分が寂しくなりますね。自分より、うまい人はいっぱいいるのに『これでいいんかな、悪いことしてるな』って。
引用元;https://www.iza.ne.jp/article/20150917-7B6QB4HLIFN63HIUXOHSSMPAJU/3/
真面目で真摯に絵に向き合っている、ジミー大西さんの姿が伺えます。
この時、
さんまさんやマネージャーに相談したら、
「別にええよ」「どうぞご自由に」という感じだったそうです。
優しさと温かさを感じます。

ジミー大西さんは
周り人間に恵まれていて
幸せな方でですね。
画家として、立ち止まる時期だったのかもしれないですね。
2016年以降はタレント活動に再び軸足を置き、
絵画については「今は描きたくない」「筆は(折ってはいないが)曲げている」と発言されています。
その他の理由として
焼き鳥店のアルバイト募集の張り紙に時給1200円とあり、
自身の作品完成までを換算したら時給380円となったことにショックを受けたからだそうです。
さんまさんの説得で、また画家活動を再開されます。

この時、さんまさんの言葉が素敵なんですね〜
お二人の関係にも感動します。
僕が「お金が割に合わないんです」と答えると、
引用元:https://dot.asahi.com/aera/2022042500043.html?page=3
「人を笑かしたり、喜んでもらうことに、お金の計算したらあかん」とおっしゃって。その言葉で自分の気持ちが整理できて、「もう一度、絵と向き合おう」と思えるようになりました。
こんな、素敵なお話しもありつつ
もう一説には
「風俗に行きすぎて借金が増えたため、それを返済するために戻った」とも^^;
これはこれで、芸人さんらしいおもしろエピソード(^◇^;)
●ジミー⼤⻄ 画業30年記念作品展「POP OUT」
今回の個展で、作品展示、グッズ売上、本の印税が入ると考えられます。
全国で展示されればかなりの収益!
将来、定期的に展示会を行えたら収入は凄いでしょうね〜

ちなみに今回の展示は
新旧 約100点の作品展示・オフィシャルグッズ販売多数
入場料:一般1,000円/大学・高校・中学生800円(小学生以下無料・税込)
ジミーさんの画集
ジミーさんの作品を堪能できること間違いなし!


ジミー大西のプロフィール
●芸名:ジミー大西 |本名:大西 秀明
●ニックネーム: ジミー、ジミーちゃん
●生年月日: 1964年1月1日
●出身地: 大阪府八尾市
●血液型: A型
●身長: 160cm
●高校:大阪商業大学堺高等学校
●師匠:ぼんちおさむ|明石家さんま
●出身:NSC1期生(2か月先輩)
●職業:画家・芸人
●事務所:吉本興業
●既婚(妻 元マネージャー)
まとめ
元祖天然お笑い芸人「ジミー大西さん!」
JIMMY ONISHI「POP OUT」画業30年記念作品展が行われることになり
再び、注目をあつめています。
海外からも高い評価を受けいるようです。
海外からの評価は日本的な絵とのことのようです。
また逆に日本の方は海外的だとの評価!
作品のお値段は高いもので200万円
平均で5万円〜30万円くらいのようでした。
年収に関して、確定できるものを探すことはできませんでした。
芸人活動や画家活動の度合いによっても違い、推定するのは難しいです。
ただ、有名芸能人なので、一般の方よりも収入は多いと思われます。
運転手兼芸人だった頃は、おおよそ3,000万円の収入があったようです。
順風満帆な画家人生を歩んでいるとばかり思っていましたが、
葛藤やご苦労もあり、
さんまさんや周りの暖かい仲間の応援で、今回は画家へ復活されています。
きっとジミー大西さんの人柄も素敵なのだと想像します。
今回の展示会が成功すればかなり収益が上がりそうですですね。

皆に愛さているジミーさん!
今後も芸人として、画家として
私たちを楽しませてくれそうです。
人を笑顔に変える不思議な力を持つ、
ジミー大西さんを引き続き応援したいと思います。
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